2021-05-27 第204回国会 参議院 内閣委員会 第22号
厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 赤澤 公省君 国土交通省大臣 官房審議官 木村 典央君 国土交通省大臣 官房審議官 淡野 博久君 国土交通省総合 政策局次長 大高 豪太君 参考人 DPI日本会議 事務局長 佐藤 聡
厚生労働省社会 ・援護局障害保 健福祉部長 赤澤 公省君 国土交通省大臣 官房審議官 木村 典央君 国土交通省大臣 官房審議官 淡野 博久君 国土交通省総合 政策局次長 大高 豪太君 参考人 DPI日本会議 事務局長 佐藤 聡
○参考人(佐藤聡君) ありがとうございます。 私は、二〇一四年にジュネーブで権利委員会の建設的対話を傍聴に行きました。このときはニュージーランドと韓国などの一回目の建設的対話があったんですけれども、どの国の建設的対話でも複数の権利委員の方から、あなたの国は障害女性の複合差別に対してどのような取組をしていますかという御質問が出ておりました。
障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、本日の委員会にDPI日本会議事務局長佐藤聡君、社会福祉法人電機神奈川福祉センター就労援助センター事業総合センター長小川菜江子さん及び一般社団法人全日本視覚障害者協議会理事藤野喜子さんを参考人として出席を求め、その意見を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これは、DPI日本会議の佐藤聡事務局長の方からも参考人質疑の中で御指摘があったところでございます。「平成二十八年度駅のバリアフリー化状況」によりますと、一日の乗降客三千人以上の駅のバリアフリー化率は八七%でしたが、三千人未満の駅のバリアフリー化は二〇・八%と、大きな差があるというふうに指摘をされております。
先日の参考人質疑でDPI日本会議事務局長の佐藤聡参考人は、昨年行ったアメリカではほとんどの店舗で車椅子で入店できたという体験に触れて、食べたいもので自由にお店を選ぶことができ、人間とは本来こんなに自由なものなのかと初めて気づかされたと語り、日本の店舗は二千平米以上の大規模店舗しかバリアフリーの整備義務がなく、極めておくれていると指摘をされました。
DPI日本会議事務局長の佐藤聡です。本日はお招きいただき、ありがとうございます。 バリアフリー法改正法案に対する私の意見を述べさせていただきます。 まず、積極的に評価できる改善点は二点です。 社会的障壁の除去が入り、障害者権利条約の社会モデルの考え方が導入されました。
一君 宮本 岳志君 井上 英孝君 ………………………………… 国土交通大臣政務官 秋本 真利君 国土交通大臣政務官 簗 和生君 参考人 (近畿大学名誉教授) 三星 昭宏君 参考人 (社会福祉法人日本盲人会連合会長) 竹下 義樹君 参考人 (DPI日本会議事務局長) 佐藤 聡
本日は、本案審査のため、参考人として、近畿大学名誉教授三星昭宏君、社会福祉法人日本盲人会連合会長竹下義樹君、DPI日本会議事務局長佐藤聡君及び株式会社社会構想研究所代表取締役・交通権学会理事森すぐる君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、大変御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
本案審査のため、来る十三日金曜日午前九時、参考人として近畿大学名誉教授三星昭宏君、社会福祉法人日本盲人会連合会長竹下義樹君、DPI日本会議事務局長佐藤聡君及び株式会社社会構想研究所代表取締役・交通権学会理事森すぐる君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕